設楽原の戦いで織田信長本陣の背後を守った新城市羽柴秀吉陣跡

設楽原古戦場がある新城市牛倉には、羽柴秀吉陣跡が残されています。令和八年(2026)のNHK大河ドラマ・豊臣兄弟!で羽柴秀吉(池松壮亮さん)、羽柴秀長(仲野太賀さん)率いる羽柴軍が陣を置いた場所と妄想すると、大河ドラマファンには嬉しい場所ですね。この記事ではアクセス方法から現地レビュー、そして見どころポイントや私の感想をお伝えします。

>>羽柴秀吉陣跡の地図

行き方のコツ

まずはアクセス方法。Googleマップでは詳細がわからないので補足します。羽柴秀吉陣跡の近くに行くと看板が建っていますので、そのまま細い道を上がって行きます。車だとこの先はUターンがムズカシイので、車は駐車可能な然るべき場所に停めて徒歩がオススメです。

坂を登ると左手に民家があります。その裏手が羽柴秀吉陣跡です。看板からの所要時間は徒歩で約5分ほど。

そして現地

陣跡に着きました。現地には石碑と看板があります。

宗国(むねくに)の秀吉陣地
  
「ひょうたん」の馬印が風になびいた藤吉郎秀吉の陣地は、高台である。今でも「はたぼこ」の名で、信長の茶臼山本陣隣の宗国台地に残っている。
  
・藤吉郎秀吉から筑前守秀吉と名乗る変わり目の時期であったが、信長の信長公記は「羽柴藤吉郎」と記している。 ・秀吉は、ここから連吾川最前線に移る。
  
平成三十年戊戌(つちのえいぬ)春東郷の戦国史跡の会

この羽柴秀吉陣跡の場所は武功夜話の記載から推定したみたいです。あと個人的に思ったのは長篠設楽原合戦屏風絵図(犬山城白帝文庫所蔵)にも羽柴秀吉陣跡は織田信長の本陣の背後を固めるような場所に描かれているため、それも参考にしたのではないでしょうか。

陣跡周辺には古い墓がチラホラ。設楽原の戦いの戦死者を祀ったものでしょうか?

羽柴秀吉陣跡から正面の山を見ると、谷を隔てて織田信長陣跡が見えます。大河ドラマ・豊臣兄弟!だと小栗旬さんが最後に陣を置いていた場所です。(信長本陣は移動している)このアングルは要チェック!

所要時間と私の感想

羽柴秀吉陣跡の所要時間は約5分。遺構みたいなものが残っておらず、周辺はイノシシ除けの柵があるので中に入れません。だから石碑と看板、周辺の地形チェックでこの時間です。私の感想ですが、織田信長の本陣跡の茶臼山がハッキリ見えるのは合戦屏風絵図と一致しているので感動しました。

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