月刊・愛知の城は愛知県の戦国史跡や城址のフリーペーパー配布場所と時期はいつ?

愛知県の戦国史跡や城址を紹介しているフリーペーパーがあります。それが月刊・愛知の城。この月刊・愛知の城は愛知県の城歩きをしている愛知ウォーキング城巡りクラブの機関紙です。

発行の時期はいつ?ということですが奇数月上旬です。例えば令和五年(2023)の場合だと1月、2月、5月、7月、9月、11月です。料金はフリーペーパーなので無料です。

どんな内容?

内容は大きく知られている日本の歴史ではなく、地元に伝わるマニアックでディープなハナシをメインにいくつかのコンテンツで構成されています。例えば織田信長の初陣については信長の一代記・信長公記(しんちょうこうき)に記載がありますが、地元では全く逆の言い伝えが残っています。

また愛知県内の城址解説や歴史ゆかりの食べ物の話、そして戦国時代の雑学など、戦国時代が好きな人のツボを付いた内容です。

No.4 令和五年(2023)5月号
・水野氏の居城で家康生母の生誕地・東浦町緒川城址
・戦国の城 トイレ事情
・豊川市に残る鳥居強右衛門生誕地(出身地)
・徳川家康も飲んでいた酒が現在でも作られている!
・なぜ春日井市名鉄・間内駅前に浅井長政の銅像があるのか?
・戦国時代の影武者のハナシ
・信長が桶狭間で立ち寄った神社は当時と場所が違う

No.3 令和五年(2023)3月号
・武田信玄の野田城狙撃伝説は本当か?
・新城市三河野田城址の縄張り図と解説
・家臣の反対を無くした信長の心理テクニック
・これだけあった!現代使われている日本刀の用語
・桶狭間に向かう信長はこれだけ戦勝祈願しまくっていた

No.2 令和五年(2023)1月号
・織田家の猛将 柴田勝家の生誕地
・城の歴史の始まり 環濠集落とは
・豊臣秀吉に学ぶ憎い相手の対処法!
・離縁された於大の屋敷跡が今でも残っている
・江戸時代の日本人も肉を食べていた
・長生きした戦国武将ランキング
・今川義元本陣の場所を報せた梁田政綱は忍者だったのか?

No.1 令和四年(2022)11月号
・徳川家康の先祖が美女で落とした城
・本多忠勝の兜に鹿の角が付いている理由
・織田信長の初陣は大負けだった?!碧南市にあった十三塚の地名
・なぜ墓石を石垣に?!岡崎城の転用石
・徳川家康が伊賀越で食べていた漬物
・最高齢で子をもうけた戦国武将はだれ?
・今川義元も通った名古屋市緑区大高道 文章

配布している場所はどこ?

月刊・愛知の城を配っている場所は以下のとおりです。

>>栄中日文化センタ-

>>鶴舞中央図書館

>>緑区桶狭間古戦場観光案内所

>>西尾市中央ふれあいセンター

料金は無料ですが部数に限りがあります。無くなっている品切れの場合はご容赦下さい。(再発行は予定していません)

【あなたも一緒に城巡りしませんか?】

愛知県の城跡や戦国史跡を巡る歴史好きのサークル・【愛知ウォーキング城巡り倶楽部】。活動は毎月第一土曜、もしくは日曜日。現地集合、現地解散で行われる見学会です。城好き、戦国好きの方が在籍しています。歴史に詳しい、詳しくないなどは関係なし!好きならそれでOKです。入会費や年会費などもなく、参加する時だけ参加費を払うだけなので、あなたも気軽に遊びに来てみませんか?

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