織田信長の居城だった愛知県清須市の清洲城には、ふるさとのやかたという、休憩所&お土産ショップがあります。
そこではいろんなお土産が販売されていますが、その中でもインパクト大なのが清洲城信長鬼殺しサブレ。
まず清洲城がある清須市には、清洲桜醸造株式会社という日本酒の会社があるのですが、そこが作っているブランドに清洲城信長鬼ころしというものがあります。それをサブレの中に入れたのが、この鬼殺しサブレなんです。お値段は594円(税込み)
これが中身。パッケージの中にサブレが12枚入ってます。
大きさはこのくらい。
気になる鬼ころしの容量ですが、パッケージを見ると全重量のうち『清洲城信長鬼ころし』を0.5%使用と書いてあります。全重量??
そこで1枚の重量を測ってみると11グラムでした。この5%なので1枚あたり0.55グラムの鬼ころしが入っているという計算ですね。
全部だとどうなるか?清洲城信長鬼殺しサブレは12枚入りです。つまり11グラム×12枚ということで総重量は132グラム。そのうち0.5%使用なので全て食べると6.6グラムの日本酒ということです。(0.55×12でも可w)
食べてみた感想ですが、ほんのり日本酒の香りがします。でもほとんどサブレです。でもアルコールが苦手な方や子供向けではなく、車の運転もしないほうがよいですね。
でも逆に日本酒OKの方には嬉しい清洲城のお土産だと思います。