愛知県の城の調べ方とは?城址を調べる2つの本

 愛知県には2,000を越える城址として研究されているものがあります。これらの城址について調べる事を城郭研究といいます。

 ではこういった城の情報はどこで集め、どこで調べるのか?

 いろんな方法がありますが、今日は私が愛知県の城二ついて調べている方法をお伝えしますね。

2つの資料

 まず愛知県の城址を調べる本として、私がオススメの本が2冊あります。それが愛知の城愛知県中世城館跡調査報告です。

 他にもいろんな本や資料がありますが、まずはこの2冊を押さえておきましょう!

【愛知の城】

 個人出版の本で、愛知県の約1,600の城について記載されています。特徴は城の歴史や伝説、エピソードなどが多く、実際に現地に足を運んで書いた本なので、現地の情報が色濃く記載されています。

 実は2002年に私はこの本に出会い、その後、戦国がライフワークになってしまったという、私の人生を変えた本でもあります。

 著者の山田征之氏は、私が城郭研究を学んでいる東海古城研究会の会員(大先輩)で、私も毎年、8月のセミナーでお会いします。

>>愛知の城の詳細

【愛知県中世城館跡調査報告】

 愛知の城の発売後、愛知県教育委員会が税金と最前線の学者を動員して愛知県内の城址のほぼ全てを調べた調査報告書。

 残念ながら売り物ではないので、図書館で閲覧するしかありませんが、特徴として学術的に城の現状を調べあげ、縄張図も付いているので重宝します。

 販売されていませんが、ある特定の場所で販売されていたりするので、気になる人はチェックしてみてください。

>>愛知県中世城館跡調査報告の詳細

私の感想

 私が思うに愛知県の城址を調べようとする時、この2冊の本があれば十分だと思います。購入して所有するには、なかなかのお金も必要ですが、私の感想は価格以上の価値があると思います。私は愛知の城、そして愛知県中世城館跡調査報告は4冊全て持っていますが、ブログや本のレビュー記事、または雑誌のコラムを書く時に重宝してますね。

 あとその他の資料として、例えばあなたが住んでいる市町村の図書館に行って、市町村史や城関連の本を探すこともアリだと思います。

 日本城郭体系(にほんじょうかくたいけい)、東三河の城みたいなマニアックな本もありますのでチェックしてみてください。

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