これが信長ゆかりの清洲城の御城印!販売場所と値段を感想と共に説明します

愛知県清須市にある尾張清洲城には、御城印があります。これは清洲城を訪れた時の登城記念証みたいなもので、分かりやすく言うとお城の御朱印みたいなものです。1種類だけですが、清洲城は織田信長ゆかりの城なので、気になる方も多いと思います。この記事では清洲城の御城印の販売場所や値段、そして私の感想を書いてみました。

販売場所と値段

御城印(御朱印)の販売場所は、川を挟んで天守の反対側にある、ふるさとのやかたという、無料休憩所です。この無料休憩所の中に売店があるのですが、そこで御城印も販売しています。値段は300円(税込み)。

お寺や神社の御朱印とは違い、御朱印帳に記載するものではなく書置きタイプになっています。ちなみにこの無料休憩所には、トイレやお茶(無料)もあるので、散策前にどう巡るか作戦会議をしたり、散策後の休憩、そしてお土産チェックなどに活用できます。

営業時間と休館日

■営業時間

午前9:00~午後5時

※正月三が日の開館時間

1月1日、2日、3日 午前9:00~午後3時

■休館日

・月曜日(月曜日が祝日、振替休日なら翌平日。)

・12月29日、30日、31日。

・清須市に「暴風警報」又は「特別警報」が発表された場合。

デザインと私の感想

清洲城の御城印のデザインの特徴は、中央に大きく織田木瓜(おだもっこう)という、織田家の家紋が入っており、それ以外にはないシンプルなものです。また登城した日にちを売店で記載してくれます。

あと忘れてはイケナイのが御城印を入れる封筒みたいなもの。ここにもふるさとのやかたから清洲城天守をみたアングルの絵が描かれているので、これもファンには嬉しいものですね。

私の清洲城の御城印の感想ですが、デザインもシンプルで日付もあり、なんといっても信長ゆかりの城に来た~という記念になるので、チェックしておいた方がよいと思います。

清洲城は日本100名城や続100名城ではありませんが、桶狭間合戦の時も信長は出陣した城ですので、信長好きの方はオススメです。

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