江戸時代の大浜陣屋と同じ場所に室町時代の大浜城、戦国時代の羽城があった理由

碧南市羽根町1丁目の大浜陣屋広場は、江戸時代の陣屋跡ですが、室町時代には大浜城、戦国時代には羽城があったと伝わります。

■大浜陣屋広場の住所■

碧南市羽根町1丁目13

>>大浜陣屋広場の場所の地図

なぜこの場所に?

なぜそれそれの時代に領主の拠点が同じ場所にあったのか?一般的には、近くの大浜湊を押さえた高台にあった場所だからといわれています。

まず湊は他国との貿易(ここでは尾張国、伊勢国など日本国内の旧国)ができ、経済的にも発展しやすいからです。また高台にあったのは水害に遭いにくいから。以上の2点が領主の拠点にしやすかったという理由ですね。

それでは陣屋レビュー

それでは大浜陣屋広場のレビューです。現在では芝生の公園になっており、当時の建物は広場内には残っていません。ですがベンチもあり休憩するにはちょうどよいですね。

大浜陣屋の歴史説明パネル。大浜陣屋とは、明和六年(1769)~明治五年(1872)の約100年間、駿河沼津領主・水野家が西三河における領地を支配するために設置した役所のことです。

公園内のパネルにあった大浜陣屋ノ図面。これがかつての大浜陣屋の様子です。

移築門もある!

近くの常行院の山門は、大浜陣屋の裏門を移築したものといわれています。

>>常行院の場所の地図

大浜陣屋公園の感想

大浜陣屋広場は、愛知県の城巡りのコミュニティである、愛知ウォーキング城巡りクラブで訪れた事があります。その時の参加者の感想として次のようなものがありました。

・東と西が低くなっているのがよく分かる

・絵図の建物ばかりだと狭かったのではないか?

・復元図などがあるといい

私の感想ですが、大浜陣屋時代だけではなく、室町時代の大浜城、戦国時代の羽城の事をもっと説明してくれればわかりやすいと思いました。また近くには寺町という寺院が多い区域もあるので、大浜陣屋とセットで訪れるのもよいですね。

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